

昨日は朝一で国立近代美術館へ
ずっと観たかった『東山 魁夷』展
空いてるときに行きたかったのですが、朝一でも人いっぱい来てましたね〜
さすが日本の巨匠です。
・・・で、観た絵は、・・・どれもすばらしかった!!
色はけっして明るくないのだけど、悲しくないんです。
東山 魁夷さんといえば、白い馬の絵が有名ですが、もともと彼は風景のみに徹していて、点描はあまりしたくないモットーだったとか
だけど、どうしても絵を描いていると白い馬があらわれちゃって
でも、前にくるでもなく、とおくの方に奥ゆかしく現れるんだって
それで描いたのが、あの有名な『緑響く』なんですね
深い青や緑はこころの奥を見つめる色。
静寂の中からモーツァルトが聞こえてくる、そんな絵でした。
戦後間もないころに日本のあちこちに出かけて、日本の風景をたくさん描かれました。
今のようなダウンジャケットなんてないから、ペラペラなコートで雪の降る中、背筋をのばして写生するお写真をみました。
なにかとても凛としたオーラでした。
いままでに一番印象に残っている景色は
との問いに
子どものころ住んでいた神戸の裏山、その先に海があって、そこには母が立っていて
今でもその景色が一番美しい思い出です、とおっしゃってました。
母の愛情に満たされた氣持ちで観た風景だからでしょうね、と魁夷さん
いちばん最後に描いた絵は、夢の中でみた風景『夕星』(写真右)
5月18日までやっているようです。おすすめですよ〜
*今日は2時からパステルですね。はじめての方も多くて、楽しみです♪
ワキワキ〜